SLO サービスレベル目標
https://gyazo.com/1896d624e95bdb3be7e3c554612c7df4
床屋によるサービス提供の考えが変わったエピソードから
モデル化に役立つサイトらしい
SLO/SLI、そしてエラーバジェットとはいかなるもので、それを組織にインストールするにはどうするかといったことが主題となっていた
途中統計や確率が出てくるとまったく知識がなくひよってしまった
5つのM
min, max, mean(平均値), median(中央値), mode(最頻値)
パーセンタイルはSLO/SLIの設定について理解を広げるには強力な概念になる
時間/数値で並べたデータセットを時間の小さい方から観測値の90%としたものがP90
本書のユーザジャーニーというものの中で、クライアンサイドのレイテンシーは含めない
クライアンサイドのレイテンシーはネットワークやデバイスのスペックのパフォーマンスおよび信頼性の影響を強く受けるため。なのでサーバーサイドのメトリクスの方を取り上げるのが定石
最高のパフォーマンスを発揮する製造システムを設計して運用するには、変動性、不確実性、および無作為性を理解するために科学的なツールを使用しなければなりません
キャパシティキャッシュかレイテンシーキャッシュかという選択
事前に計算された結果を提供しユーザトラフィックの量を減らす=キャパシティキャッシュ
ホットデータを磁気ディスクではななくメモリから提供しパフォーマンスを上げる=レイテンシーキャッシュ
全社の失敗を全体性能が低下するが後者の失敗は単なるキャッシュミスで終えられる
データにおける信頼性の属性
https://gyazo.com/fa8fdee7a75ca1949f0efbaedd1661eb
SLOの浸透における提唱の中でのコラム
第一は人、その次はプロセス、その後がテクノロジー